悩んで、苦しんで、最後に辿り着く解決法は「知らないことを知る」こと、
そして「本当の自分の感情を感じて生きる」ということ。
誰も頼れない人向け!極度の緊張や恐怖の克服法
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最初にお伝えしたいこと。「嘘」にもメリットはたくさんあります。「防衛」のため「思いやり」のために使われることもあります。この記事でお伝えすることはそのような嘘のことではなく「自分を不幸にしてしまう嘘」のことです。

例えば、「本当のこと」を「現実」だとします。そして、「嘘」を「お酒(アルコール)」だとします。アルコールをほどほどにしておかないと「体を壊してしまう」よう、嘘もほどほどにしておかないと「心を壊してしまう場合もある」ということです。

嘘は、問題から逃げるために使われることもあり、その時にはメリットがあるかのように感じられるかもしれませんが、多大なる損失をこうむります。それは、幸せで、楽しく生きていくうえで絶対ともいえるほど必要な「自信を失うという損失」です。

嘘で不幸になる

嘘をつき続ける人生は不幸になります。どうして不幸になるのかと言いますと、嘘は「自分への虐待」だからです。直接的な虐待ではありません。間接的な虐待です。

嘘ってどんな時につくか。それは「目の前の問題から逃げるため」です。嘘をついて自分の問題から一時的に逃げたとします。しかし、それは一時的です。自分の問題は自分が解決するまでずっとついてきます。何故なら、自分の心の状態が、自分の縁、結果、問題などを生み出しているから。

つまり、自分が生み出しているから、生み出すのをやめる、または、変えない限り、逃げても逃げてもずっと同じような問題が起こってくるということです。それどころか借金のように未解決問題が膨れ上がっていくのです。

そして、未解決問題に飲み込まれていき、にっちもさっちもいかない状態になるのです。本当の借金まみれになるかもしれません。嘘をついたことで他者を陥れる結果となってしまい酷いことをされてしまうかもしれません。嘘によって、自分で自分を苦しめてしまう結果へと追い込んでいく。これは、「自分への虐待」です。

また、別の言い方をしますと「嘘は借金のようなもの」です。この世の中、現実は「真実」「事実」で成り立っています。嘘は、そういった「真実」「事実」の恩恵を借りているに過ぎないのです。なぜなら、嘘は「真実」「事実」の陰に潜んで「真実」「事実」のフリをしているから通用するのですから。本当のことが生み出した成果や結果から借金しているようなもの。

そして、嘘をつくということは「本当の自分の思考や感情ではない」ということですよね。自分自身が、自分の口を使って、本当の自分の言いたいことではないことを吐く…。本当の自分は悲しむと思います。こういった、本当の自分とは違う嘘をつき続けるということは、本当の自分を封じ込めるということなのです。自分を欺き、自分を嘘で麻痺させ、騙し、嘘から生み出される不幸を自分に与えるという「自分への虐待」が嘘なのです。

人は、嘘を覚えて、本当の自分を見失って不幸になっていきます。

そして、誠実に、真実を語り、事実確認や問題解決を通して「本当の自分」を取り戻していき、幸せになっていきます。

嘘は脳に負担をかけている

嘘は脳に負担をかけている」ということを知らない人が多い。1度嘘をつくと、嘘の上塗りをしなくてはいけなくなります。例えば、1度嘘をつく。その嘘に関した記憶を呼び起こすときに「真実+嘘」として呼び起こす。嘘の数だけ「真実+嘘+嘘+嘘+嘘+嘘+嘘」となるのです。

パソコンで例えたら、色々なアプリケーションを起動させ、ブラウザもたくさんのタブを開いて、重くなっているような感じです。そのような負荷を絶えずかけ続けると、徐々にストレスになっていきます。

このことに関して、とても素晴らしい記事を見つけましたので読んでみて下さい。「ウソは脳に負担をかけ、ストレスを引き起こし、体に害を及ぼす」です。リンク先の記事に、ノートルダム大学の研究の結果、嘘をやめた人のほうが精神的にも肉体的にも健康になったと書かれています。

つまり、病んでいる原因は「嘘」かもしれないのです。恐るべし「嘘」です。

問題を解決していくから幸せになれる

人は、問題を解決していくから幸せになれるのです。これは、先ほど書いた「そして、誠実に、真実を語り、事実確認を通して本当の自分を取り戻していき、幸せになっていきます。」という部分と繋がるお話です。

問題解決のプロセスは、1、問題の認識、2、原因特定、3、解決策を決める、4、実行。だいたい、このような感じで問題を解決していきます。これらは「確かなこと」で進めていかなくてはいけません。当然ですよね。例えば、「1、問題の認識」に「嘘」があれば、その後の2~4すべてに不具合が生じますので。

こういった「確かなこと」で進めていく作業が、自分の中から「嘘」を省いていく作業になっているのです。嘘をつかず、確かなことだけで進める。確かなことをインプットし、アウトプットする。確かなことのみで学習することになっているのです。だから、自分の中から「嘘」が省かれていくのです。

つまり、「問題を解決をする」→「嘘が減り、本当の自分に近づく」→「幸せに近づいていく」ということです。例えば、僕の場合、アダルトチルドレンでした。モラルハラスメントも本当に巧妙なものを受けました。こういった問題を解決するということは、「嘘をやめ、自分の本心に向き合い、自分で自分を育て、自分を成長させる」ということです。

問題解決をするってことは、本当のことに、自分の本当の気持ちで向き合うってことなんです。誠実に問題に向き合うからこそ問題は解決へと向かうのです。だから、問題解決によって、幸せになっていくのも当然なのです。

問題解決力が上がるということは自分の親になるということ

問題解決力が上がるということは自分の親になるということ。自分で自分の問題を解決できるのですから心の中の小さな自分に「もう大丈夫だよ。僕(私)がついている。安心してね。よし、問題解決に取り組もう」という親らしい行動をしていけるのです。問題解決するには本当のことに誠実に向き合うことが必須です。嘘で「問題解決したつもり」は、問題の根本は解決されていませんので、メッキを施すのと同じことで、後で剥がれてきて、ますます問題が大きくなります。

嘘をついたことでの成功体験が過去にある

嘘は、いつか自らを滅ぼすことに繋がるので、できればつかないほうが良いのですがどうしても嘘をついてしまう人や、虚言壁のある人もいます。それは、過去に「嘘をついたことでの成功体験がある」ので「嘘をついたほうがいいに決まっている」という”強い思い込み”があります。

色々と勉強していくと、俯瞰してみることが出来るようになるので、点と点のつながりが見えてきます。すると、嘘をつくことでのデメリットが多いことがわかってきます。それどころか全体的に見ればメリットなんてないじゃないか!と思うほどです。だって、嘘をつき続けると「自信を失うという多大なる損失」をこうむるのですから。大金をはたいても買えない自信は貴重です。嘘で、失わせるなんて勿体ないです。

子供のうちは、責任を持たなくてもいいことが多いので、嘘をついてその場を逃げると「しめしめww」と得をしたような気持ちになる人もいますけど、それは勉強をしていない子供だからですし、まだ世の中の仕組みや、全体的なことが全然見えていないので、得をしていると思い込んでいるだけなのです。嘘をついたことでの過去の成功体験は、大人になってからは通用しません。

平気でうそをつく人、慢性的に嘘をつく人。彼らは、サイコパスだとか、自己愛性人格障害だとか、モラルハラスメントの加害者と呼ばれています。ハラスメントの世界で生きて、幸せと言えるでしょうか?違うと思います。

嘘は「泥棒の始まり」と「モラハラの始まり」

嘘は「泥棒の始まり」と「モラハラの始まり」です。

どうして嘘は「泥棒の始まり」と「モラハラの始まり」なのか。それは「嘘をつくことで自分が失われる」から「非生産的になる」ので「他者から盗もうとする」のです。心も同じ。本当の自分を見失うと他者から生きる力を盗み出す。

最後に

自分に、誠実に生きる。本当の自分の感情で生きる。嘘をつかなくても渡り歩けるように成長する。これが幸せになる近道です。

そのためには、嘘をつかずとも問題解決できるよう、学習し、成長し、自分が自分の親となることです。

嘘は未熟な時の防衛手段でもあります。

成長すれば、事実、真実こそが強いとわかってきます。

理解力、認識力、解決力、こういった力を上げるほど、嘘をつく必要がなくなっていき、本当の自分に近づけるのです。

この記事は、嘘をやめたいと思っているあなたの心に届く記事となったはずです。

自分自身の為に、自分を大切にするために、自分の感情に正直になっていくことが大切です。

あなたが、あなたを裏切ったり、嘘をついて騙したら、心の中の自分は悲しみますよね。

自分が自分を信じれて、安心できるような関わり方を自分にしてあげて下さい。

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